クローズアップ
勝ちパターンは 本当に難しい
─今シーズンはリリーフとして活躍していますが、ここまでの調子はいかがですか。

「去年と違って毎日仕事があって、その日の調子に合わせてやらないといけないので大変ではあるんですけど、少しずつ何をするべきかもわかってきたので1日1日が勝負という感じですね」

─1日ごとに調子の波を感じることがありますか。

「それはありますね。ここまで毎日仕事をやるということがなかったので」

─モイネロ投手や森投手に次ぐ登板数をこなしていますが疲れはないですか。

「そんなに感じていないですね。(リリーフとしての)慣れもありますけど、去年先発として1年間投げてきたので、しっかりと投げる体力はついているのかなと思います」



─今シーズンは6連戦がずっと続いて、リリーフ陣としても大変だと思うのですが。

「同一カードが6日続いていた時は1戦目、2戦目でしっかり抑えないと相手にも優位に思われてしまうので、そこはしっかり抑えないといけないなと感じていました」

─開幕戦での白星を含めて、シーズンの半分を少し超えたところで3勝。なかなかの勝ち運だと思います。

「でもリリーフなので、あまり自分の勝ちは気にしてないです。チームが勝てばそれでいいかなと思います」

─勝ちパターンの1人としての役割についてはどう感じていますか。

「勝ちパターンは本当に難しいところだと思います。モイネロと森さんの調子がいいので、そこにどうやって繋ぐのかということだけを考えています」

─リリーフとしてブルペンの雰囲気はどう感じていますか。

「先発の立ち居振る舞いをしっかりと見て、先発の気持ちを受け継いで投げるというのがみんなの中にあります。先発がどういう攻め方をして、どういう雰囲気で投げているかを見ながら(肩を)作っていっています」

─8月30日の北海道日本ハム戦では、石川投手の後を受けて5回に登板しました。工藤監督は「今日だけは特別に早くなるケースもあると伝えていた。準備が難しいところでしっかり投げてくれた」と評価していましたが、それだけ信頼を得ている実感はありますか。

「いや~、まだ信頼されているというのはないですね。いろいろな投手がいて、みんな安定しているのは間違いないですし、その中で去年の経験も合わせて自分が(勝ちパターンに入っている)というところがあると思います。自分では自分のことをいい選手だとは思っていないので、そこ(信頼)は別かなと思います」
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