クローズアップ
度重なる苦難を乗り越えて

ファンも待ちわびた
1軍復帰

― 先日の試合で指を痛めたようですが、大丈夫でしょうか。

「今までと違う握りでボールを投げていたので、普段使わない力を使ったのが原因というか。ケガではないので大丈夫です」

― 昨年は開幕投手を務めました。その後肩の不調もあり悔しいシーズンだったと思います。特に日本シリーズで投げられなかったことは一番悔しかったのではないでしょうか。

「シーズンを投げ切ることはできましたけど、ホークスにとってはクライマックスシリーズ、日本シリーズにも出ていますので、そこも含めたシーズンを投げ切れなかったという点では、悔しかったです」

― 昨年のオフは、来季こそポストシーズンも含めたシーズンを戦い抜く体作りをと、意気込んでいた中でのコロナ感染でした。プロ野球選手は体を作るために食事が大事なトレーニングだと思いますが、味を感じられないのは辛かったのではないでしょうか。

「ボクの場合は食事がトレーニングでもあるのですが、味を感じられないことは正直辛かったですね。でも一般の方は、食事をすることを楽しみにしている方がたくさんいると思います。その楽しみが無くなるというのは、とても辛いことだと思いますし、そういう方に比べるとボクはいい方ですよ」

― コロナが治って実戦に復帰された初登板で、打球が足に当たってしまいました。

「こんなに続くなんて、とボク自身もビックリしました」

― そこからようやく1軍に復帰することができました。今シーズンここまでの調子はいかがですか。

「まだまだ上がっていく要素はあると思っています。今は最低限の投球で何とか踏ん張っている感じなので、もっと(状態を)上げていかなければいけないと思っています。肩や体の状態は悪くないので、投げながら上げている感じです」

このインタビューの全編は、月刊ホークス8月号をチェック


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